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正しい筋肉のつけ方
2015/09/27
運動を行うことで、エネルギー消費量が増えるだけでなく、筋肉量の増加にもつながります。筋肉量が増えると基礎代謝量が高まり、さらには運動時に使う筋肉量が増えるためエネルギー消費量が増加し、太りにくい身体になります。
運動の効果
運動をすることで筋肉に負荷がかかり傷つき、その後栄養と休養をしっかり与えることで筋肉は運動する前よりも量が増え、パワーアップします。このことを「超回復」といいます。この「超回復」をコツコツ繰り返すことで、見た目で筋肉がついたことを確認できるようになります。 筋肉量を増やすには運動するだけでなく、運動後、筋肉をいかに回復させるかも大切なポイントになります。
筋肉を作る源
傷ついた筋肉に食事からの栄養を与えることが大切です。
①タンパク質…傷ついた筋肉を修復するため
②糖質(炭水化物)…運動で使ったエネルギーを補うため筋肉の分解を抑える
③ビタミン・ミネラル…汗中に失われたり、運動によって体内で使われたものを補う
水分補給をしっかりし、その後、糖質(炭水化物)・たんぱく質・ビタミン・ミネラルを補給するため食事をしっかり食べて、休養(睡眠)することで筋肉は「超回復」をします。